2020年を撮った写真で振り返ってみよう②【4月~6月】

2020年の写真を出来事と共に振り返り

前記事の続きです。

2020年4月:緊急事態宣言発令。自宅周辺が練習場所に

2020/04/07~05/25まで緊急事態宣言が発令され、経済が急にストップしました。当然、仕事も休みに。私はこの期間、全休ではなかったものの、48日間中30日は休業ということになりました。
30日間休みなのに出かけてはいけない。最低限の外出だけ。
今振り返れば、不思議な時間だったなと思います。

2020/04/05 自宅の近所の木々たち

使用レンズ:smc PENTAX DA50mm F1.8
本当なら花見や行楽日和で楽しい時期も、シビアな風潮に。出かけられないので仕方なく近所の風景を撮り始めたんですが、それがかなり練習になりました。身近なところにも被写体があり、カメラを楽しむことができるんだと気づいた頃。

2020/04/08 朝。通勤の一瞬の風景

使用レンズ:smc PENTAX DA50mm F1.8
緊急事態宣言が発令されてからの初出勤。自転車通勤なのですが、毎朝の強くなってきた日差しが写真にとってはいい時間だな~と思い、カメラをバッグに入れて通勤。道端の雑草を数枚だけとって会社に出勤。カメラをさっと取り出してパっと撮れるようになる練習になりました。

2020/04/15 夕刻。退勤途中で

使用レンズ:smc PENTAX DA50mm F1.8
今度は帰り道。夕暮れから日が沈む瞬間の暗くなる時間。光量が足りないので爽やかな写真は撮れないし、と極力避けていたんですが撮ってみると独特な雰囲気のある写真が撮れて意外に楽しいなあと思いました。本当に日が沈んだら難しいですけどね。

2020/04/18 大雨が降った後の空

使用レンズ:smc PENTAX DA50mm F1.8
同居人が「見て。外がすごいよ」と教えてくれたのでベランダにでてみるとものすごい雲の量。思わずシャッターを切りました。そっか、雨のあとも天気の変化があって面白い写真が撮れるんだなとひとつ勉強に。

2020/04/19 ご近所散策

使用レンズ:smc PENTAX DA50mm F1.8
緊急事態宣言中で仕事もまったく来ない。オフィスにも私含めて、2~3人しかいない。それでも会社は営業している。この先どうなるかわからない。そんな気持ちのまま出勤と休暇を繰り返していました。休みになると近所にカメラを持って練習をしていましたが、それ自体も罪悪感を感じるような心境に。あまりいいコンディションではなかったなと思います。

2020/04/22 自転車で隣町へ

使用レンズ:smc PENTAX DA50mm F1.8
移動手段が自転車しかないので自転車で行けるところまで行ってみようとしてたどり着いた場所。外に出ても閑散としていましたね。鳩がじゃれているのに癒されました。

2020/04/29 深大寺に散歩

使用レンズ:smc PENTAX DA★50-135mm
こちらも自転車で10分程度の場所。この撮影を機会にRAW現像をはじめました。MFも使ってみるようになりました。というのも、カメラを扱うにあたり特に知識を深めようとしていなくて、AF/AUTO撮影/jpgでやってきたんですが、緊急事態宣言で家にいる間、カメラの勉強をはじめたら、知らないことばかりで。そこではじめてRAWの存在を知ったり、MFを使う意義を知りました。休業期間中はカメラに時間を費やしてました。

2020/04/30 ご近所散策

使用レンズ:smc PENTAX DA★50-135mm
撮ってはレタッチの練習、の繰り返し。それでも全く思うようにいかず、インスタで見かける超きれいな写真と自分の写真との差に日々愕然として、ちょっと写真が嫌いになりかけたりして。この写真は再レタッチして今の好みに合わせてるんですが、レタッチ迷子になりすぎて「自分らしい写真とは?色とは?」とか小難しいことを考えるターンに突入していきました(今はもうその悩みはありません)

2020年5月:レンズ購入と緊急事態宣言解除

2020/05/01 近くの神社

使用レンズ:smc PENTAX DA★50-135mm
まだまだ休業中。近所のコインランドリーで布団を洗おうということで出かけたんですが、結構人がいてみんな考えることは一緒だなあと。家でも時間が余りすぎて、普段できない掃除や料理をしよう!ってことで、いかに普段時間に追われてるかを実感しましたね。

2020/05/02 春が終わる

使用レンズ:smc PENTAX DA★50-135mm
綿毛が欠けると一気に春が終わった気がしますね。今、住んでいる東京西部は近所でもたくさんの木々や花が咲いていて被写体に困りません。たぶん、これが休業もなければ気づかなかった楽しみ方だろうな、と。探して初めて見つかるものもあると思いました。

2020/05/10 低気圧の夜

使用レンズ:smc PENTAX DA★50-135mm
ベランダからスカイツリー(左)とドコモタワーが見える景色。はじめて気づきました。この日はずっと具合が悪かった、という思い出付。

2020/05/11 夕方の散歩

2020/05/14 多摩湖まで25キロのサイクリング

密にならないところ、ということでカメラを持ってサイクリング。こうして振り返ると意外に休業期間を満喫しているように見えますね。掲載している写真は再レタッチしているのですが、当時の掲載写真とずいぶんレタッチが変わったなあ、という印象。今のレタッチは目に優しくて自然に近く、かつ郷愁を感じるような色褪せ感が気に入ってます。この記事を書いたときは、彩度をあげるしかできなかった感じ。

2020/05/21 雨上がりの風景

2020/05/28 タムロンのマクロレンズ買った

使用レンズ:Tamron 90mm SP macro
21日の撮影で雨のしずくをキレイに撮りたい!と思い立ち、中古でタムロンレズを購入。タムキューレンズといわれる銘玉レンズ。うおおお、ドキドキしながら近所を撮影したのですが、その難しさに頭を抱え、なんだか全然納得いかない、ピントの難しさに壁を感じた日でした。

2020/05/29 通勤途中で

2020/05/31 久しぶりの外食

使用レンズ:Tamron 90mm SP macro
緊急事態宣言解除後、はじめての外食。まだほとんどの店が閉まっていて、空いてる店もまばらだった頃。入店すると検温、消毒が行われはじめ、今でこそ普通だけど慣れるまでは違和感でしたね。席もずらして座るとかの、新しい生活様式とかいう言葉が浸透し始めたのもこの時期。

2020年6月:念願のあじさい撮影とおでかけ

カメラをはじめる前から好きだった紫陽花。今までは携帯で撮るだけで満足していたんですが、念願の季節に毎日が戦いのようでした。紫陽花は難しいです。桜とか紫陽花とか小さい花びらの集合体はかなり難易度が高いですね。

2020/06/03 道端に咲くあじさい

2020/06/06 払沢の滝と秋川渓谷

使用レンズ:smc PENTAX DA★50-135mm
カメラ仲間と奥多摩へ。自然が深くて感動しました。歩いているだけでかなり気持ちよく、エネルギーがハンパなかったです。人と全く会わなかったのもこの時期だからよかったです。

2020/06/10 解除後の秋葉原。人もまばら

2020/06/11 ご近所の植物園へ

2020/06/13 雨上がりの自宅周辺

使用レンズ:Tamron 90mm SP macro
あちこちで咲いてる紫陽花を見つけては撮影していました。特に雨上がりは絶好のチャンス。雨に濡れる紫陽花って定型文みたいだけど綺麗なんです。

2020/06/20 銀座散策~東京タワー

使用レンズ:HD PENTAX DA21mm F3.2 Limited
上京してきてまだ3年しか経ってませんが、東京タワーに行ってみようということで銀座から歩いて行きました。実は東京タワーに行ったことがなくて、ちょっと感動しました。間近で見ると圧巻なのです。これをどうやって作ったんだろうかと思いを馳せるだけでも楽しい。そこにあることが当たり前でなかなか思いませんが、日本が誇る立派な巨大建築物ですね。

まとめ:降って湧いた時間を何に費やすかで自分の求めていたものが解った気がした

ほぼ1ヶ月、仕事が休みでした。幸いなことに職を失うことがなくありがたい状況に恵まれたおかげで趣味に没頭することができたといえます。

私のカメラレベルはこの1ヶ月がなかったら、もっとかなり遅れていたでしょう。今頃、RAW現像が……など言っていたかもしれません。1ヶ月、撮っては現像し、出来た写真に満足できず、人と比べてはがっかりしてを繰り返して(しばらくこの現象は続きました)何が撮りたくてカメラをやっているのか?を考え始めるきっかけになりました。

趣味なんで楽しければいいんですけど。趣味だから意味を持たせたいって気持ちもあると思うんですよね。ってことで長くなりすぎた②から③へ続きます。

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