憂鬱な雨の後にはシャッターチャンスが潜んでる
今日は朝から大雨が降り、不安になるような大荒れの天気でした。
雨の日はおでかけも憂鬱ですし、ぼーっと過ごしてしまいがちですが、実は違うんです。カメラ女子は雨が止んでからが勝負です!
たくさんの魅力的な被写体があるので私が撮った実際の写真と共にご紹介します。ヒントになれば幸いです。

雨がやんでからの世界はまるでファンタジー。シャッターチャンスいっぱい!
1.もくもく雲を全面に撮ってみる

綿菓子のような雲が発生/50mm単焦点レンズ






90mmマクロレンズで撮影
2.雨に濡れたお花を撮ってみる

これはマクロレンズで撮ったものですが、望遠などの近寄れるレンズでもOK

しずくは難易度が高いですが雨のあとしか撮れません



きらきら~
3.水たまりを撮ってみる

意図的に青く加工しています

なんてことない水たまりも写真になると雰囲気があります

雨のあとの光る路面(夜の醍醐味)
まとめ
雨の後にしか撮ることができない「被写体」の一部をご紹介しました。
そこにあることが当たり前すぎて気付かないですが、ファインダーを通すことによってひとつの世界に生まれ変わります。
ぜひあなたなりの世界を表現してみてください!