銀座から日比谷公園へ。街スナップ写真
前回の散歩の続きです。我らがPENTAXでおなじみのRICOHビル(三愛ドリームセンター)を発見。初めて見たのでテンションがめちゃくちゃあがりました。
嬉しくてK1をパシャリ。残念ながら、リコーイメージングスクエア銀座は2020年4月に閉鎖し、新宿で「リコーイメージングスクエア東京」として生まれ変わったそうです。
新宿のほうは仕事でよく行くので、近いうちにお邪魔しようと思っています。
通りにいる人々たち
シャープな街ですね。良い。歩く人々が洗練されていて、ビルの造詣が美しく、モードなスナップ写真にしてみました。
YATSUDOKIでパフェをいただく
お散歩で喉が渇いたので少し休憩。
YATSUDOKI銀座7丁目店。庶民派洋菓子店・シャトレーゼの系列らしいです。アイス・ケーキ・クッキー・ワインと豊富なラインナップで、メニューを決めるのにすごく時間かかりました。
疲れた体に酸っぱいものを、ということでめずらしくイチゴのパフェを頂きました(スイーツを食べることがそもそもめずらしい私)
散策再開。日比谷方面へ
洗練された雰囲気から一転。くぐっていくガード下にあったちょうちん街がいきなりの登場。すごい存在感を放っていました。
すごく誘惑してきます。魅力的すぎます。本来なら夜灯蛾のように私はこのちょうちんに吸い込まれていくのですが、先程パフェを食べたばかりだったので、難を逃れました。笑

食の誘惑を抜け、日比谷公園へ
ガードを抜けると、そこには帝国劇場・宝塚劇場。錚々たるメンツが立ち並び、一気に自然が豊かになっていきます。そして日比谷公園に到着。
公園は広く、みなさんくつろいだ様子で楽しんでいました。中にはキャンプ用のオシャレな椅子や簡易テーブルを広げ、カフェ風に楽しむ人たちも。すごい。オシャレ空間。
まとめ
コロナが流行り、公園の需要が高まりました。意外に若い人たちが公園でまったりと過ごしているのを見ると、健全な風景で穏やかな気分になります。
緑がある場所は人々にとって大事ですね。特に都会は。